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専門家による貧血コラム

現代人のための貧血予防(2) -鉄補給のバランス食-

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鉄が多い食品

米・肉類・魚類・卵・野菜など様々な食品があり、様々な栄養素が含まれています。
ところで、鉄が多く含まれている食品には、何があるでしょうか?レバー・ほうれん草などが思い浮かんでくると思います。
しかし、前にもお話したように単品で食べても吸収率が悪いため、吸収を助けてくれる栄養素と一緒にとる必要があります。それが肉類、魚類に多く含まれているたんぱく質、野菜や果物に多いビタミンC、牛乳や乳製品に多いカルシウムです。さらに、ナッツ類や緑黄色野菜に多く含まれているビタミンB群も造血機能を高めてくれる大切な栄養素です。レバーは野菜と炒めたり、サラダに加えると良いと思います。また、ほうれん草などの緑黄色野菜は、牛乳たっぷりのシチューに加えたり、ごまやピーナッツと混ぜ、和え物にすると吸収率がアップします。

魚介類にも鉄分

鉄=肉!と言うイメージがあると思いますが、もちろん魚にも鉄はたっぷりと含まれています。白身の魚よりカツオ・マグロなどの赤身の魚やイワシ・サンマなどの背の青い魚を選ぶようにしましょう。また、小魚や貝類は内臓ごと食べる事ができるので鉄の補給におススメです。
食事は、主食のご飯・パンなどに、肉・魚・大豆製品などのたんぱく質、野菜・海藻類をバランスよく組み合わせて食べてください。

貧血専門家一覧

※上記の専門家コラムに関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

コラムニスト 小澤知美 (学校法人三友学園 宇都宮栄養専門学校)

忙しいあなたにもできる貧血予防をご紹介します。

現代人に一番多い貧血は鉄欠乏性貧血。主な症状は、めまい・立ちくらみなどですが、普段からこのような症状があり、異常だと気がつかない方が多いようです。この鉄欠乏性貧血が多い背景には、みなさんの食生活が大きく関わっています。これを機会に、自分の食生活にフィットした貧血予防を見つけてください。

【所属】 学校法人 三友学園宇都宮栄養専門学校
【資格】 管理栄養士、介護食士1級認定
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