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専門家による貧血コラム

現代人のための貧血予防(3) -外食で貧血予防-

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外ではセットメニューを

外食産業が発達し、いつでも好きな店で、好きな食事を食べられるようになりました。 しかし、外食は脂質や糖質が多く、野菜などのビタミン類や鉄も不足してしまいがちです。
特に丼物やラーメン・パスタなどの単品メニューでは、野菜は多くても50g、セットのサラダは30g程度しかとれません。また、鉄が多く含まれる緑黄色野菜は、提供される量が少ない傾向にあります。
できれば外食をする際は単品メニューより、色々な食材がとれる定食メニューを選んでください。

コンビニで鉄補給

主食であるご飯に、肉・魚・卵などのたんぱく質源、緑黄色野菜などのおかずが2品以上ついたものを選ぶと、外食でも鉄の補給が期待できます。お昼はラーメン!と言う方も多いと思いますが、ラーメンだけでは鉄は約1.8mgしかとれません。しかし、副菜が2品付いた生姜焼き定食を選ぶと約4.3mgの鉄が補給できます。
また、コンビニなどでお弁当を選ぶ場合も、なるべく野菜が多く入っているものを選び、飲み物はコーヒーや清涼飲料水ではなく、牛乳や飲むヨーグルトを選ぶようにしましょう。

外食はお付き合いの関係でどうしても断れない時があります。外食をするとわかっている日は、他の食事で意識的に緑黄色野菜をとる事をおススメします。上手にメニューを選び、鉄を補給しながら、外食を楽しみましょう。

貧血専門家一覧

※上記の専門家コラムに関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。

コラムニスト 小澤知美 (学校法人三友学園 宇都宮栄養専門学校)

忙しいあなたにもできる貧血予防をご紹介します。

現代人に一番多い貧血は鉄欠乏性貧血。主な症状は、めまい・立ちくらみなどですが、普段からこのような症状があり、異常だと気がつかない方が多いようです。この鉄欠乏性貧血が多い背景には、みなさんの食生活が大きく関わっています。これを機会に、自分の食生活にフィットした貧血予防を見つけてください。

【所属】 学校法人 三友学園宇都宮栄養専門学校
【資格】 管理栄養士、介護食士1級認定

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